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何かを残す

私の父親の姉さん、つまり私の伯母が先日、亡くなりました。

私は幼い頃から 子ども好きの伯母にとても可愛がられました。
伯母のうちに泊まりに行った日。
夕方手を繋いで商店街の文房具屋で買ってもらった鉛筆削り器の模様、今でも覚えている。
初めてカマンベールチーズを食べさせてもらったのも 伯母の家だった。
会う度に、好みにあったぬいぐるみや素晴らしい絵本を買っておいてくれた伯母。
いつもいつも、洒落たものや
ちょっと珍しくて美味しいものを食べさせてくれたり、経験させてくれもした。

私が大人になってからは 茶道華道の家元の経験を生かし
私に花を教えてくれたり、お茶をたててくれた。
一緒にコンサートに出掛けたり、買い物にも行った。
お喋りな人の筈なのに、いつの間にか私が語らされてしまっていたり。
頼ってみてくれたり、かと思えば時々、本来の姫気質を覗かせ可愛くワガママを言ってみたり。

伯母は私にたくさんのことを授けてくれた。
たくさんの愛情を注いでくれた。


伯母は亡くなった。

私は誰かに。
伯母がしてくれたように。
なにかを残すことができるだろうか。
私もあなたのように 愛情深く 生きたい。
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